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ナムジャイブログ

2015年11月23日

梅毒の主な感染はアナルセックス

梅毒の主な感染はアナルセックス

梅毒感染者が急増していますが、感染行為の中で特に多いのが「アナルセックス」出の感染です。

梅毒の病原菌であるトレポネーマは、粘膜や極小さな傷から進入し、感染するので、アナルセックスなど傷がつきやすく出血を伴うような性行為は特に感染確率が高いのです。

男性同士の性行為の場合、妊娠の危険がないことや、深い快感を求めてコンドームを付けないのも感染の大きな原因です。

梅毒はコンドームでは100%感染を防ぐ事はできませんが、コンドームで覆われている部分は守られます。

でも、梅毒は非常に感染力が強いので、病変部分(潰瘍や梅毒疹)の汁(分泌液)がつくだけ柄も感染の危険があります。

病変部分の分泌物には病原菌であるトレポネーマが多量に存在するからです。

あなたがもし、アナルセックスで感染率の高い危険な性行為をしたのであれば、その日から4週間以降、早めに検査を受けてください。

早期発見できれば治療期間も短く完治しますが、梅毒は発見が遅れると完治が難しくなったり、命に関わる事があります。



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