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ナムジャイブログ

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Posted by namjai at

2017年12月13日

梅毒の即日検査は保健所でも受けられます

梅毒即日検査は保健所でも受けられます

各自治体の保健所、保健センターでも性病検査を行っています。

ただし、毎日というわけではありません。

ほとんどの保健所が、月に2回、曜日と時間を決めて受け付けています。

HIV検査のオプションという形がほとんどで、無料で検査をしてくれるところと、一部負担(500円程度)のところがあります。

梅毒の急増に伴い、検査を希望する人が増えているので、定員になり次第受付けが終了というところもあります。

また、予約の場合のみ検査可能という保健所もあります。

梅毒検査を希望する場合は、あらかじめ日時や時間を確認して、できれば予約をした方が確実だと思いますよ。

ただ、明かに梅毒の症状が出ている場合は、保健所で無料の検査などといっている場合ではありません。

できるだけ早く皮膚科、泌尿器科、婦人科を受診してください。

梅毒は感染してから治療を始めるまでの期間が短ければ短いほど早く完治します。

症状のでない無症候梅毒もあるので、不安な行為があった場合は、その日から4週間経過後に検査を受けるといいですよ!
  


2017年06月23日

梅毒を見抜けない医師もいる…

梅毒見抜けない医師もいる

梅毒は一時急激に感染者数が減り、ほとんど絶滅かとまで言われていました。

それが2010年あたりから感染者が増え始め、2016年には1974年以来はじめて感染者数が4000人以上になったのです。

一時期梅毒感染者が激減した為、臨床経験のない医師もいます。

本人が粘膜疹や皮疹(バラ疹)に気付いて、皮膚科を受診しても、必ずしも梅毒に精通している医師ばかりではなく、梅毒を全く疑わない場合もあり、感染を見逃す事もあるということです。

そのため、本人が進んで梅毒抗体検査を受けることが梅毒を発見するために一番大切といえます。

不安行為の経験があって、一定期間経過後に梅毒特有の症状、「硬性下疳(感染場所に硬いコリコリとしたブツブツができる。)」「バラ疹(体幹部分を中心にできる皮疹で、痛くも痒くもなく、数週間で消えるが梅毒が治ったわけではない)」が出た場合は、すすんで梅毒検査を受けることが早期発見につながるということです。

また、梅毒の場合、状が全く出ない無症候梅毒もあるので、やはり血液検査を受けることが一番確実です。

感染の有無は自覚症状や臨床所見だけでは分からず、抗体検査を受けなければ実際の感染の有無はわからないんですね。

病院にいく時間がないという人もいると思いますが、パートナーが変わるときや、不安なセックスを行った場合は、郵送式の検査なども活用して、セルフチェックを行うことも早期発見の近道だといえます。

  


2016年09月14日

保健所で検査できる性病は…

保健所で検査できる性病は…

保健所で検査できる性病は、HIV、梅毒、クラミジア、B型肝炎、淋病などがありますが、保健所によって、検査できる性病の種類が限られている場合があります。

また保健所によっては予約が無ければ検査できなかったり、定員制のところもあるので、でかける前に必ず電話で確認する事をオススメします。

HIV検査は全国的に無料ですが、梅毒検査は一部の保健所では有料のところもあります。有料といっても500円くらいなので、病院で検査を受けることを考えると格安です。

保健所や医療機関が行なっているHIV検査ですが、現在は第4世代といわれる抗原抗体検査が主流です。

一昔前だと、検査日とは別に、改めて結果を聞くために保健所に出向かなければならなかったのですが、今はほとんど即日検査(迅速検査)なので、検査結果は1~2時間程度でわかります。

保健所によっては、クラミジアや梅毒検査を受けるには必ずHIVとセットで検査を受けることが条件のところもあります。

陽性だった場合は、再度名前などの本人確認の上結果が伝えられ、今後についての相談を受けることも可能です。