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ナムジャイブログ

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Posted by namjai at

2015年12月22日

HIVの主な感染経路は性行為

HIVの主な感染経路は性行為

HIVの感染経路は「性行為(セックス・アナルセックス・オーラルセックス)」「血液感染」「母子感染」などがありますが、やはり圧倒的に多いのは性行為による感染です。

HIV(エイズウイルスエイズウイルス)は日常生活で移ることはなく、風呂や食べ物、コップの回し飲みなどで移ることは極々まれです。

たとえば唾液で移るとしたら、バケツ1杯くらい飲まないと感染しないほど感染力は弱いウイルスです。

もちろん風呂でHIVに感染することはありません。

HIV感染者が怪我をしていて、その血液がたまたまコチラの傷口に触れたなどあまり現実的ではない可能性もありますが、通常の入浴で感染することはないということです。

HIV(エイズウイルス)感染はコンドームの使用で予防することができる性病です。

もしも感染の可能性のある危険行為で不安な場合はHIV検査を受けてみることをオススメします。

保健所では月に2回程度の割合で無料でHIV検査を行なっています。
  


2015年12月15日

アナルセックスはなぜHIVに感染しやすいのか

アナルセックスはなぜHIVに感染しやすいのか

アナルセックスは膣に挿入するセックスにくらべて、5倍以上感染の確率が上がります。
そしてHIV感染者の多くがアナルセックス経験者です。

なぜアナルセックスはHIVに感染しやすいのでしょうか…

アナルセックスの際挿入する腸の粘膜は単層で摩擦に弱く、傷がつきやすい為です。膣は重層で機械的な茂樹に強い造りになっています。

HIVウイルスは血液や精液、膣分泌液などに多く含まれているので、傷ついた腸の粘膜からHIVウイルスが進入しやすく、アナルセックスの受け入れ側は、非常に感染しやすいんですね。

男性同士のアナルセックスで感染が多いのはこの為です。

妊娠の危険もないのでコンドームを使用しないことも多いのではないでしょうか…

エイズには特効薬が見つかっていない為、一度感染してしまうと、今の医学で治すことはできません。そのためにも予防はとても大事です。

HIVはコンドームの使用で感染を防ぐ事ができる性病です。
  


2015年12月07日

会社の健康診断でHIV検査は行なわれない

会社の健康診断HIV検査は行なわれない

会社の健康診断会社の健康診断で血液検査があったとしても、HIV検査は行なわれません。

HIV検査は本人の同意なしに勝手にできないからです。

体調が悪くなって入院してエイズ発症がわかったという話を聞きますが、その場合でも、医療機関では勝手にHIV検査をするわけではなく、たとえ口頭でも、本人の同意を得てから検査をおこなうことになっています。

なので会社の健康診断でHIVに感染していることが、会社にばれる事はないです。