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ナムジャイブログ

2017年11月20日

梅毒 女性の症状は…

梅毒 女性の症状は…

梅毒の感染経路の多くは性行為(セックス・アナルセックス・オーラルセックス)によるものです。

梅毒に感染してから3週間ほどで見られる症状は感染した箇所に現れる固いしこりです。

女性の症状は、性的な接触から2週間~3週間で陰部や膣の内側に固いしこりができます。

痛みやかゆみはありません。

陰部にできた梅毒性の固いしこりは分泌物をかぶったような状態で、じきに破れて潰瘍になります。

続いてでる症状は、鼠径リンパ(そけいりんぱ)が腫れてきます。痛みはなく、ほおっておくと症状は自然と消えます。

この時点までが梅毒1期の特徴的な女性の症状です。

梅毒1期の症状は感染した場所にできるので、オーラルセックスで感染した場合は口腔内(くちのなか)にできます。

しこりは放置しておくと自然と治ってしまうので気にしない人もいますが、放置すると2期に移行してしまうので治りにくくなってしまいます。

固いしこりを発見して、2~3ヶ月たって全身に発疹などの症状が出たら、すぐに病院を受診してください。

またその間に性的な行為を行った相手にも感染している可能性があります。

梅毒は症状が出たり消えたりを繰り返しながら進行していく性病です。

無症候の時期が多いので、知らない間に多くの人に感染させてしまう可能性があります。



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