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Posted by namjai at

2017年04月24日

梅毒は2期のバラ疹を見逃さないで

梅毒は2期のバラ疹を見逃さないで

梅毒は、昔は不治の病でしたが現在では治療法が確立しているので、梅毒2期までに発見できればお薬で治療することができます。

梅毒2期とは「不安行為」から2~3ヶ月たった頃で、バラ疹ができて変だなって気がつく人が多いようです。

単なる「湿疹」と違って、かゆみや痛みなどなく、数週間で消えてしまいます。

でも梅毒が治ったわけではなく、潜伏期間に入るんですよね…。

梅毒1期は、感染の機会から2~3週間位して、感染部分にコリコリとしたブツブツができます。

しばらくするとブツブツが潰れて汁が出てきます。

ブツブツが潰れた潰瘍部分から出る分泌物には、梅毒の病原菌であるトレポネーマが多量に含まれているので、触ると感染の確率が格段に高くなります。

「汁」のついたタオルを使い回せば、感染確率は跳ね上がります。

オーラルセックスなどで、口に感染している場合などはコップの回し飲み などにも注意した方がいいかもしれません。

梅毒はとても感染しやすい性病。

感染率は30%

3回のセックスで移る確率ですが、もちろん1回で感染することもあれば、5回でも感染しないこともあります。

ただ、梅毒1期、梅毒2期は自分が感染していることを知らずに、人に移しやすい時期なので、小さな変化を見落とさないようにすることも大事です。

梅毒検査は感染の機会から4週経過後(28日経過後)から検査できます。