インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ

2017年10月22日

梅毒1期の症状 しこり

梅毒1期の症状 しこり

梅毒に感染しても、潜伏期間があるのですぐに症状はでてきません。

梅毒に感染した日から3週間ほどたつと、感染した部分に硬い「しこり」のようなものができます。

コリコリとした硬い「しこり」ですが、その後潰れて潰瘍になります。

潰瘍から滲み出る汁(分泌液)には梅毒の病原菌であるトレポネーマが多量に含まれているので、潰瘍に触れたり、液がつくと梅毒に感染する確率が一気に高まります。

梅毒によってできる「しこり」で感染に気がつき治療を開始すれば、投薬期間も短く完治は早いです。

梅毒のしこりに気がつかなかったらどうなるか

症状は一旦消え、感染から3ヶ月たったころに皮膚の症状が出始めます。「バラ疹」です。

梅毒の症状は、でては消え、形を変えてまたでては消えを繰り返し、そのたびに進行していきます。

気になる症状があるのなら、なるべく早く病院で診察を受けてください。

梅毒は非常に感染力の強い性病です。パートナーがいる場合は、感染している可能性が高いので、一緒に検査を受けて置かれたほうがよいでしょう。

今は症状がなくても、無症候の時期があるので、感染したかもしれないという不安があるのであれば、勇気を出して検査を受けてみる事をおすすめします。



同じカテゴリー(性病かもという不安)の記事
梅毒 女性の症状は…
梅毒 女性の症状は…(2017-11-20 09:14)