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ナムジャイブログ

2015年09月30日

風俗で性病感染…現実の話です

風俗で性病感染(性病)…現実の話です

ファッションヘルスやデリヘルホテヘル、ソープ以外にも風俗店ってけっこうありますよね。

ホンバン無しだから大丈夫…と思っているあなた、
ホントに大丈夫ですか?

風俗で移されることが多い性病

淋病
クラミジア
が圧倒的に多いのですが、

梅毒
HIV
も楽観は出来ない状況です。

というのも、首都圏を中心に梅毒患者が急増しているからです。

男性の同性愛者だけでなく、若い女性に感染者が増えているということは、素人というよりも、業界と考えるほうが一般的でしょう。

ご存知のように梅毒は感染した場合、医師は国に報告の義務があるため、年齢性別、感染したと思われる経路についてはほぼ正確な情報のはずです。

厚生労働省のホームページによると、2014年の梅毒感染者数は10年前の3倍。そして2014年の感染者数を2015年はわずか半年で越えていると書いてありました。

もちろん梅毒は早期であれば治癒する性病です。
でも、最近は1つの性病にかかっている人は、多くの場合他の性病にも感染している人が多いと報告されています。

粘膜が荒れれば感染しやすい(淋病・クラミジア)でしょうし、免疫力が落ちれば(HIV)感染しやすい…悪循環の始まりですね。

風俗店に出入りしているかた、
気になる症状がある方は
まずは早めに検査を受けてください。

風俗で性病感染は、現実の話です



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Posted by けろけろ at 08:22 │性病(STD性感染症)情報